お知らせ

仕事納め

『運動特化型デイサービス トレーニングハウスR』『居宅介護支援事業所アール』は年内の営業が今日で終了しました。関わって下さった方々、力を貸して下さった方々、本当にありがとうございました。

そして、トレーニングハウスR、居宅介護支援事業所アールをご利用して下さっている利用者様に感謝と共にお礼を申し上げます。

1年間本当にありがとうございました。

コロナ禍でスタートした2年目。オープンしてからコロナ禍での営業しか経験していない中、これ以上のどん底はないと、逆に今後への期待とワクワクに溢れています。想定もしていない状況下で本当に大変なことばかりでしたが、こうして無事に2年目を終えられたのも、アールを選んで下さる利用者様、全力で一緒に走りぬいてくれたスタッフ、関わって下さる方々のお陰です。 

この気持ちを決して忘れることなく、来年はよりバージョンアップしたチームアールで歩んでいきたいと思います!!

1年間本当にありがとうございました。

来年も、ご支援ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

株式会社チームアール 

代表取締役 関口 絵里奈

専務取締役 和田 由美

 

介護予防教室

「にっこり楽々教室」第5回目開催しました!

・音楽レク

・サザエさん体操

・認知症予防講義~後編

全5回の開催が終了しました。

参加して下さった方々から「今日で終わりなのが嫌だ。」「もっと続けてほしい。」「楽しかったー。」

とのお声を頂きました。

わたしたちも皆さまと一緒に楽しい時間を過ごすことができて、また学びの場ともなりました。

今後も地域の介護予防のお力になっていけるよう、皆さまと一緒に笑顔溢れる場であり続けられるよう努めていきたいと思います♪

介護予防教室「にっこり楽々教室」

「にっこり楽々教室」の第4回目を開催しました。

今回は、前回の続きのタオル体操や手指体操、自宅で出来る下肢筋力トレーニング、「認知症予防について」の講義を行いました。

「お風呂上りや顔洗った後にタオルでやってるよ~」「お風呂で歌いながらやると歌も上手に聞こえて調子がいいね」なんて話してくださり、その甲斐あって今回も、皆さん元気に体操してくださいました。

「認知症予防」についての講義では、治る認知症と治らない認知症や、防げる老化と防げない老化など、実際にできる確認動作やクイズ形式で、楽しみながら行いました。最も重要なのは「早期発見」「と「早期予防対策」です。

食生活や適度な運動、脳のトレーニングなどアプローチ方法はさまざまですが、生活をより健康的に、より充実して送れる様に、これからも支援させて頂きたいと思います。

次回が最後の教室となりますが、最後まで元気いっぱいに、皆さんと楽しい時間を過ごしていきます。

紅葉~外出訓練~

紅葉の時期ということで、3週にわたり少人数にて外出訓練へ行ってきました。

デイサービスでのサービス提供は原則事業所の中で行われますが、外出により効果的な場合には事業所の屋外でサービス提供することも可能となっています。デイサービスの役割として、社会的孤立を防ぐことや、地域との繋がりを保つという点でも意義があり、外出により機能訓練などに効果的であったり、生活意欲が向上する要因として最適であり、かつケアプラン、通所介護計画書の中で位置づけられている方を対象に実施しています。

数か月前から、利用者さんと一緒に計画を立てて、しおりの作成も行い、みなさん本当にとても楽しみにされていました。コロナ禍で実施できるか不安でしたが、外出訓練に向けて事業所内での歩行訓練も気合いが入っていました。

楽しみや目標があると、そこに向かって頑張れる、キラキラしている姿を目の当たりにして、絶対に連れって行ってあげたいと、スタッフも気合いが入りました。

もう実施後の感想は言語化するまでもなく、みなさん本当に本当に喜ばれ、楽しい時間を共有できました♪

ご協力下さいました、水沼温泉センター専務取締役 神山さん、ありがとうございました。

桐生市自立支援型地域ケア会議「誰もが住み慣れた地域で自分らしくいきいきと安心して暮らせる支え合いのまちづくり」

サービス事業所として参加させて頂きました。

自立支援と介護予防の観点から、個別ケースの支援内容や具体的な地域課題
について、多職種が協働して検討を行うことで、医療・介護・生活支援等の多
様な支援体制を構築し、高齢者の課題解決、自立支援の促進、QOL の向上及
び参加者の専門的能力の向上を図ることを目的とする会議です。

さまざまな専門職の方々との意見交換はとても勉強となりました。

トレーニングハウスRのスタッフ全員で今日の学びを共有し、今後の支援に生かしていきたいと思います。

介護予防教室「にっこり楽々教室」

「にっこり楽々教室」の第3回目を開催しました。

今回は、音楽レクとご自宅でできる筋力トレーニング、タオル体操を行いました。

みなさんスタート時間よりも早くに来てワイワイとおしゃべりを楽しまれていました。

「今日は何するの~楽しみにしてきたんだよ」「先週覚えたやつ忘れちゃったからまた教えて~」

と、たくさん声をかけてくださいました。

今日のメインである音楽レク!

音楽に合わせて体を動かすことで、基本的日常生活動作(ADL)の向上を目指すことが目的です。

基本的日常生活動作(ADL)とは、日常生活で必要な最低限の行動のことです。

移動や食事、更衣、排泄、入浴、整容などを指します。

大きな声を出して歌うことは、口腔機能や肺機能を高めるうえで有効です。

そして何より楽しいから、続けていけます。

前回から好評でしたので、今回は音楽レクをメインにみんなで一緒に時間を過ごしました。

二胡の演奏

先日、二胡の演奏会が行われました。

コロナ禍でずっと開催が先延ばしになってしまいましたが、少人数でやっと開催することができました。

とても素敵な演奏で、みなさん気持ちの良い空気に包まれました。

リズムを感じながら体を動かせば、身体的な機能維持にも繋がりますし、仲間と楽しい音楽に触れることで、生活の質が向上するという効果があります。

次回のクリスマスの演奏もとても楽しみです。

介護予防教室「にっこり楽々教室」

「にっこり楽々教室」の第2回目を開催しました。

今回は、上肢・下肢・口腔の筋力トレーニング、「感染症対策」についての講義、棒体操を行いました。

前回の復習からスタートしましたが、先週からご自宅でも継続して行ってくれている方もいて、とてもうれしく思いました。音楽レクも「お風呂に入りながらやってるよー。」と元気に話してくれました。2回目の開催ですが、すでに参加者さん同士が仲良くなっていたり、お名前を覚え合っていたりする姿が見れてほっこりしました。

このような場に自ら参加されている第一歩こそが介護予防につながりますよね。

やはり、運動を行ったり、介護予防に関する知識を習得することによって、機能低下を防ぐ、または低下の速度をゆっくりとすることができます。

今後も交流や生きがいづくりを目的とした居場所づくりを積極的に支援し、閉じこもりや孤立を未然に防ぐとともに、日々のふれあいの積み重ねにより、地域における支え合いの輪を広げていきたいと思います。

介護労働者雇用管理責任者講習

~介護事業所のための働きやすい、働きがいのある職場づくりのために~

2週にわたり受講しました。

以前も受講しましたが、忘れかけていた部分など再度の学びの時間となりました。

介護労働者が生き生きとその能力を発揮して働くことができる魅力ある職場づくりをしていきたいと思います。

働くスタッフ一人ひとりのやりがいと幸せがあるからこそ、より良い支援が提供できると思います。

外出訓練!

ひまわり畑!!

ワクチン2回接種が完了し、警戒度2に引き下がったことに伴い、やっとやっと外出訓練を実施することができました。それでもまだまだ神経を使い、感染症対策を念入りに行いながらの外出ですが、久しぶりの外出訓練にみなさんとっても生き生きとされていました。

お天気が良い日にたくさんのひまわりに囲まれて、皆さんすごく喜んで下さいました。

歩きながら見知らぬ人にお会いしたりしましたが、皆さん「こんにちはー。」と挨拶したりお話したり。小さなお子さんを連れたご夫婦が写真を撮ってくれたり、なんだかとても暖かい気持ちになりました。マスクをほんの一瞬外しての写真撮影の時は自然のキレイな空気を吸って、とても気持ち良いとたくさんの笑顔が溢れました。

「私はもう9〇才だからね」とお話して驚かれている利用者様もいました。日々利用者と接する中で思うのが、若い頃は自分の年齢を言いたくないって人も多いかと思うんですが、80歳代90歳代になると誇りを持って言えるんですね。尊敬の気持ちと共に自分もそうなりたいなと思います。

帰りながら近くの公園へ寄り、皆でお茶タイム♪青空の下で気持ち良い風も吹いていて、良い時間を過ごせました。

また来年も皆で行きたいですね♪